こんばんは!飯島かさほです!
久しぶりに実家にて「きりたんぽ鍋」を食べましたー。
秋田と言えば「きりたんぽ」を思い出す人もいると思いますが、意外と家では食べないのですよ。我が家の場合、寒くなった頃に一回、お正月付近に一回、もう寒さが限界なときに一回と、年に三回くらいでしょうかー。
家では全く食べないという人もいますよ!
そういったご当地グルメって意外と多いですよね。家庭的なきりたんぽ鍋もいいけど、お店のきりたんぽ鍋はやっぱりうまい!各料亭さんなどでこだわりの作り方をしてます。
で、実家から帰るときにお土産もらいました。今日はきりたんぽではなくそちらを紹介します(笑)
もはや秋田の銘品「あつみのかりん糖」です!
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秋田土産1位?!「あつみのかりん糖」
「あつみのかりん糖」とは、秋田県沿岸南部にあるにかほ市の「渥美菓子店」さんが製造しているかりんとうです。
かりんとうとは、黒糖を使用したりザラメ糖がまぶしてあったり、またひねりかりんとうがあったりしますが、「あつみのかりん糖」はほぼ別物です。
いや、確かに味はかりんとう、でも絶対今までに食べたことない!という、唯一無二の味わいなのです。
見た目はこのように、平たくてゴマが入っています。しょっぱさと甘さが溶け合っているような感じです。食感はパリッと軽い感じ。硬かったり、逆にしっとりしていたりはしません。薄くて、「かりんとうチップス」という表現が似合うかもしれません。
とにかく大人気の「あつみのかりん糖」、秋田土産として知らない人が多くても、県内にたくさんのファンがいます。
秋田のお土産として有名でもありながら、秋田県民がこぞって買う銘菓なのです。
あつみのかりん糖を作っている渥美菓子店
渥美菓子店があるのは秋田県の沿岸南部にあるにかほ市です。秋田市からは車で約2時間です。
渥美菓子店の「あつみのかりん糖」は夏季は販売していません。かりん糖が溶けてしまうからだそうです。あつみのかりん糖を買いに行く人が出てくると、秋だなーなんて思います。
そう。秋田市からも買いに行きます。観光のついでにと言うより、あつみのかりん糖を買いに行くついでに観光しに行きます。なぜなら販売店が限られているからなのです。
秋田市で確実に扱っているのは秋田空港です。残念ながら秋田駅にはありません。秋田空港でも売り切れになることが多いです。
にかほ市では、象潟にある道の駅「ねむの丘」で買うことができます。「ねむの丘」は展望風呂がついている人気の道の駅。夕日がきれいに見える場所としても知られています。こちらでも売り切れになることがあるので注意!
というわけで、なかなか手に入らない「あつみのかりん糖」を求めて、多くの人が渥美菓子店へと足を運びます。そしてまとめ買いしてきます。
秋田空港に置いたことからCAさんの間で話題になり全国に広まった「あつみのかりん糖」。実はにかほ市に行かなくても購入できます。
あつみのかりん糖は通販で買えるよ
秋田の銘菓として定着しつつある「あつみのかりん糖」、実はインターネットで購入できます。楽天とAmazonで取り扱っています。値段はどちらも一袋500円です。
実は、あつみのかりん糖を買いににかほ市に行くのは、もう一つ理由があるのです。秋田市内やネットで買うと500円のあつみのかりん糖ですが、渥美菓子店で買うと375円なのです!
少しの差!でもまとめ買いとなると結構な差になります。近い人は買いに行った方がお得ですね!
「あつみのかりん糖」ぜひご賞味あれ!
秋田のお土産、「あつみのかりん糖」をご紹介しました。秋田に飛行機で遊びに来るときには、お土産売り場で探してみてくださいね。ほかとは少し違う、癖になる味。一回食べたらやめられませんよ!
詳しくはこちら 「渥美菓子店」食べログ をチェックしてくださいね!
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すっかり寒くなったので猫たちがくっついて寝ています。
飯島も猫で暖をとります(笑)
では今回はこれにて!
飯島かさほ☺︎